久しぶりにホルンを吹きたいなー

皆さんお世話になっております。
スタッフのRomiです。

実は私、中学生の頃からホルンを吹いています。プロの演奏家ではないのですが、近所の社会人楽団に所属しています。

最近はお仕事のスケジュールと演奏会のスケジュールが合わなくて、練習に参加できない事が多いのですが、夜の楽団の飲み会には毎回参加させてもらっています。

社会人になると学生の頃とは違って、自由に楽器を演奏する場所の確保がなかなか難しいので、たまには吹きに行きたいなと思っています。

楽器経験者なので、所属クリエイターさんに管楽器の事を聞かれたりしますが、私がアドバイスすると少し管の音が前に出てしまう傾向にあるようで…。代表に「やりすぎ!」と叱られた事もあるんです。

以前は、先輩クリエイターさんに、ホルン奏者抱える「ホルン奏者あるある」の愚痴まで聞いていただいたこともありました。

そんな私のお気に入りのホルン曲は、モーツアルトの『ホルン協奏曲第一番』です。私があまり得意ではない「うんちゃうんちゃ」のウラ打ち演奏も殆ど無く、ホルンの美しい音色でメロディを奏でる曲です。しかもソロがかっこよすぎます!

あとは、個人的にですが、対旋律などで、ホルンだけ他の楽器と違う動きをしている曲も好きです。どこからかホルンの優しい囁きみたいな感じで聴こえてくる曲なんかは吹いていてたまりません。その時はなぜか主旋律ではないのに、ものすごく気持ちよく吹いてしまって…指揮者に「ホルンの音もう少し落として~」と、怒られたりもします。

今年も全日本吹奏楽連盟さんの吹奏楽コンクール課題曲が発表されました。「私だったらこの曲が吹きたいなー。」なんて色々思ったりして、ひっそり楽しんでいます。

ホルン

久しぶりに、お手入れもかねて、マイホルンに息入れてみようかなと思っています。